一人で動くコンサルタントを選ぶときに確認すること
コンサルタントを探すとき、大手事務所と個人事務所のどちらを選ぶかで迷う方は多いです。規模の違いより、「誰が実際に動くか」の方が重要な場合があります。個人コンサルタントに依頼するときに、事前に確認しておくと良いことをまとめました。
担当者が最初から最後まで同じかどうか
大手事務所では、営業担当と実務担当が別の場合があります。最初に話した人と、実際に動く人が違うことがあります。個人事務所でも、外部パートナーに一部を委託しているケースがあります。
依頼前に「誰が実際に動くか」を確認してください。担当者が変わると、文脈の引き継ぎに時間がかかり、最初からやり直しに近い状態になることがあります。
守秘義務の扱いを確認する
経営の相談には、社外に出したくない情報が含まれます。守秘義務契約書を締結できるかどうかを確認してください。口頭での約束より、書面で残しておく方が双方にとって安心です。
また、相談内容が事例として公開されることがあるかどうかも確認しておくと良いです。匿名化されていても、業種や状況から特定される場合があります。
費用の構造を事前に把握する
コンサルタントの費用は、時間単位、プロジェクト単位、月額顧問料など、形式がさまざまです。追加費用が発生する条件(出張費、資料作成費など)も事前に確認しておくと、後から驚かずに済みます。
スポット相談から始めて、継続するかどうかを判断できる事務所を選ぶと、最初のリスクが小さくなります。
選ぶ基準は人によって違いますが、「この人と話すと整理される」という感覚は、最初の面談でだいたいわかります。まず一度話してみることが、一番確実な判断材料です。